2015/12/08
こささの里包括より ゆび編みで介護予防
こんにちは。
こささの里地域包括支援センターの白土です。
今回は、こささの里地域包括支援センターで11月に開催した
介護予防教室について紹介したいと思います。
介護予防教室は、地域にお住いのおおむね65歳以上の方を対象に
要介護状態になることを予防することを目的として、
地域包括支援センターが実施している教室です。
こささの里地域包括支援センターでは、猿投台中学校区の3つの会場で
奇数月にそれぞれ開催しています。
毎回、血圧測定と看護師による健康相談、嚥下体操、全身のストレッチ、
筋力強化体操、レクリエーションといった内容で、2時間実施しています。
みなさんしっかりと体を動かしてみえます。
中には、職員がびっくりするほど柔軟な方もいらっしゃいます。
40分ほどの体操で、「暑いわ」とおっしゃる方も見えるほど、
真剣に取り組まれています。
そして、後半はレクリエーション♪
「もうすぐクリスマス☆」ということで、11月はリースを作りました。
実はこのリース、毛糸を指で編んで作っているんです。
指を細かく動かすことで脳の広い範囲を刺激し、活性化。
家で座ってやっていても、屋外を散歩したときと同じくらいの
刺激が脳に伝わるそうです。
女性陣は軽快に編み進めてみえ、思わず職員も「さすが!」と
「編み物なんて初めてだよ」と言いつつも、男性も負けていません。
皆さんが時間内に自身の作品を作り上げることができました。
次回は1月に3つの会場で開催します。
興味のある方、参加してみたいという方は
こささの里地域包括支援センター〈0565-46-9677〉までお電話を♪
寒い寒い冬がやってきます。
風邪をひかないよう、気を付けて過ごしていきましょう。
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