2017/06/13
みよしの里のもったいないオバケ?!
こんにちは、みよしの里グループホームの天野です。
雨模様の日が多くなり、梅雨の季節となりましたが皆様いかがお過ごしでしょうか?
日中の気温の上昇と朝晩の気温の下降により、体調を崩しがちですので、入居者様はもとより介護職員の体調管理にも気が抜けない毎日となりました。
毎年、風邪を引いたり、場合によってはインフルエンザに感染する危険があったり、職員の場合は不特定多数の人と接触する機会が多くなりますので、注意はしていても感染する時はしてしまいます。
まさか引きこもりのような生活を推奨するわけにもいきませんので、当然あるべきリスクの一つなのだろうと思います。
さて、話は急に変わりますが、今回は去年から実施している古着を活用した取り組みについてご紹介いたします。
もともとは法人本部がある、かわいの里で、すでに実施されていた事ですが古着を集めて、集めた古着を排泄物の拭き取り用に、使い捨てタオルとして使えそうな端切れ部分を使用いたします。
こうした端切れは、トイレに座って排泄できる方には関係ありませんが、ベッド上などで排泄介助を行う必要がある方の場合には古着を有効に活用できます。
もちろん古着そのままでは使用できませんので、ハサミで使いやすい大きさに裁断して使います。ちょっとした再利用の一つの方法です。お手元に古着がありましたら、ぜひご相談ください。
↓↓↓クリックで応援お願いします!!!