2016/06/03
みよしの里のアニマルセラピー!
連日の夏日で体力の低下を感じるところですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今日は、夏日の中みよしの里にてアニマルセラピーを5月25日に行いましたので、その時の様子をご紹介出来ればと考えます。
まず、「人と動物の絆の会」の皆様に、動物と触れ合う機会を作っていただいていることを感謝いたします。
アニマルセラピーは、年2回の予定で計画している行事で、今年度は、5月25日と11月9日に予定しています。
さて、今回のアニマルセラピーも午後からの予定でしたので、午前中にグループホームの入居者様に、今日は14:00から動物と触れ合う機会があることを伝えると、朝から大変楽しみにされていました。
特別養護老人ホームみよしの里の地域交流スペースに、機能訓練室からプラットホーム(画像の台です)を職員数人で運んで、行事の準備を行います。
準備を完了して、各ユニットへ入居者様を呼びに行きます。
おおよそ、声をかけて地域交流スペースまで来るのに30分ほどのお時間はかかります。長いようで短い?
時間をかけて、交流スペースに集合しました。
ペットと飼い主さんにお声をかけて、「ふれあい」の時間の
スタートです。
入居者様の中には動物とのふれあいを怖がる方もみえましたが、昔飼っていたペットを思い出して涙ぐむ方や、単純に動物にふれて、あたたかさや、柔らかな手触りに喜んで見える方が大半でした。
人も動物です。人と違って言葉をかいさない分、ペットたちの方がより感情のふれあいがダイレクトに伝わっているような感覚をおぼえた、アニマルセラピーでした。
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