2016/11/01
みよしの里の柿狩り
こんにちは、みよしの里グループホームの天野です。
ここ最近は一段と寒くなり、体調管理に注意しないと風邪でも引いてしまいそうな気候がですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今回は、10月15日からみよし市の「柿のオーナー園 収穫」へ参加させていただく機会を作っていただきましたので、グループホームも職員と入居者で柿狩りに行ってきました。
場所は、施設からほど近い細口公園の近くにある柿園です。
柿の木に理事長の名前の札が下がっている柿の木を探して、柿狩りを行います。
この日は、幸いにも天気も良く暖かな陽射しを浴びながらの柿狩りとなりました。
手が届く柿は入居者様に取っていただき、
脚立は職員が使用して美味しそうな柿を選んで
柿を取りました。
柿の木は枝が折れやすいので注意して柿の実をハサミで採っていきます。
ここで注意点をいくつか。
柿はヘタの周辺が赤くなってからが収穫のサインだそうです。また、収穫時期になる前にヘタの一部が赤い柿は柔らかくなるのが早いので、少し早目に収穫するのだそうです。
また、気づきにくいのが、夕方などでは夕陽で柿が赤く見えすぎて、未熟な柿も収穫してしまいがちな点でしょうか?