みよしの里施設紹介「音楽療法」
こんにちは。みよしの里グループホームの天野です。
さて、今回はみよしの里の施設紹介を行いたいと思います。
概要については以前の記事で紹介済ですので、もう少し施設での生活に
密着した紹介が出来ればと思っております。
◆平成27年1月2日の日の出◆
右の写真は今年の1月2日の宿直時に撮影した写真です。積雪があり、朝から冷たかった覚えがあります。
みよしの里はご覧の通り、田畑や果樹園に囲まれ、みよし市民病院が隣接する立地となっています。
こうしたほのぼのした風景のもと、みなさんそれぞれの行事を通した活動を楽しみにされています。
特別養護老人ホームみよしの里の上村です。
今日は11月5日に行われました、音楽療法について
ご紹介させていただきます。 ◆みよしの里2階多目的ホール◆
みよしの里での音楽療法は、2階多目的ホールで月2回、外部より講師の先生をお招きして開催させていただいております。
あいさつの歌から始まり、発声練習、身体を動かしながら歌を歌う、楽器演奏などの活動を行っています。
◆みなさん整列して準備中◆
活動内容では、認知症予防を目標に、誤嚥予防・集中力向上・長期記憶への刺激を促す取り組みを行っています。
懐かしの歌、入居者様からのリクエストに答えた音楽活動を行っています。
◆歌いながら体操◆
歌に合わせた体操や、手にタンバリンなどの楽器をもって、先生の掛け声に合わせて楽器を鳴らしたりします。
うまい下手は関係なく、大きな声を出したり、身体を動かしたりする事は、ある種ストレスの解消になります。
笑い声も聞こえ、参加者全員で楽しい時間を過ごされています。
以上、簡単でしたが音楽療法のご紹介をさせていただきました。
みよしの里ではいろんな行事を行っておりますので、今後も
どんどんご紹介させていただきます!
↓↓↓クリックで応援お願いします!!!