2015/12/09
もとのみの里 喫茶の日が開催されました
みなさん、こんにちは。もとのみの里所長の塚田です。
今回は喫茶の日の様子を紹介したいと思います。
喫茶の日は、おかざき福祉会の事業所でも定番の行事となっています。
メニューは10時がおしるこ、15時が季節の和菓子でした。
飲み物はユニットによって午前、午後の違いはありましたが、
お抹茶を提供しました。
10時のおしるこは施設の栄養士さんが調理してくれました。
こちらが10時のおやつです。
おしるこに入っているのは白玉風の団子で、
こちらも栄養士さんによる手作りです!
写真には写っていませんが、栗の甘露煮も入っています。
お抹茶は入居者様に立てて頂きました。
慣れた手つきです。やはり入居者様の中には、若い頃にお抹茶を
立てたことがあるという方が数名みえました。
ご自分で立てられない方は職員がお手伝いしました。
15時のおやつは、近所の「あまざけ屋」という和菓子屋さんで、
季節の和菓子を買ってきて提供しました。
どれもおいしそうです♪
お抹茶とセットだと風情が出ていいですね。
ちなみに、お抹茶を立てるときは湯の温度、湯の量、お抹茶の量などに
気を付けなければきれいに泡が立たないとのことです。
肩からお椀までの距離も重要みたいですよ。(入居者様談)
おしるこ、和菓子とも「美味しかった!」と、とても喜んでいただけました!
お抹茶は「苦い・・・」という方もみえましたが・・・
次回の喫茶の日の開催は来年の3月の予定です。
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