2017/10/25
もとのみの里 総合防災訓練実施致しました。
みなさん、こんにちは。もとのみの里の塚田です。
つい先日、総合防災訓練を実施いたしましたので
その時の様子を紹介させて頂きます。
他の施設でも行っていると思いますが、おかざき福祉会では
年に2回防災訓練を行っています。
今回は震度6強の地震により火災が発生したという想定で
行いました。
まず、火元を発見したら火災報知機を押します。
かなり、大きな音が鳴ります。
施設内にいる人は、この音で異常に気付くと思います。
続いて初期消火。
初期消火の目安は、火の高さが自分の背丈くらいまでです。
それ以上になったら逃げましょう。
そして避難状況の報告となります。
消火用散水栓の訓練も行いました。
これは、水の勢いがかなり強いです。
身体をもっていかれないように注意が必要です。
先日大型の台風が日本に上陸して各地で
土砂災害等の被害もあったようです。
訓練を通して、火災だけではなく、いざという時のために
日々の訓練や避難経路等の確認をすることは大切だと実感しました。
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