2017/01/03
正月について
今回は、正月について触れてみたいと思います。
まず、正月についての解説です。
正月とは、「ご先祖様の里帰りの日」と言われており、子孫が元気に
頑張っているか、様子を見に帰ってこられるそうです。
ご先祖様をお迎えするため、しめ縄を飾り、餅をつき、門松を立てたり
します。そして里帰りされたご先祖様と共に食事をします。
それが「お雑煮」や「おせち料理」であり、それらを食べるときに使用
する箸が「祝い箸」です。
また、正月という言葉は、本来の意味は1月の別称だそうです。
元旦は「一番最初の一番初め」という意味で、つまり1月1日という
意味です。
さらに、3日までを「三が日」、7日までを「松の内」と言い、これは
門松がある期間になります。
1日から7日までの期間は「今年も良い年になりますように」と願いを
込め、いろんなしきたりがあります。
「初日の出」「初詣」「お年玉」「書初め」「凧あげ」「鏡開き」などです。
以上、簡単ではありますが、「正月」について触れてみました。
みなさんご存じの事ばかりだったかもしれませんが…
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