2016/05/17
特別養護老人ホームうねべの里 の 壁飾り
こんにちは
うねべの里 所長の鈴木です
今回のうねべの里の紹介は、毎月一回行われる 接遇委員会の
お話しを致します。
この委員会は、うねべの里の入居者様への
より良い接遇を考える事を目的に行われます。
一昨年からその取り組みとして、壁飾りを各ユニットで毎月衣替えを行い
その季節を味わえるものを入居者様と共同作業で作成したりしてきました。
今年も継続してますので、ご紹介します。
この様な、感じで月毎に代わって行きます。
次のユニットですが、壁が非常に寂しいと感じると思います。
これが、その写真です。
実は、この壁一面に菖蒲が飾られていましたが、余りに綺麗な
飾り付けであったため、入居者様が少しずつお部屋に持ち帰られ
壁が段々と寂しくなっていったそうです。
その代わりに、その持ち帰られた入居者様のお部屋は、
言うまでもありませんが、華やかになっていました。
それが、この一部の写真です。
それを止めることなく、ユニットの職員は認めている事が
壁に飾りつけが寂しくても、心は温かいのではないでしょうか。
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